会社都合の退職。雇用保険は『いくら、いつまで、いつから』貰えるの

こんちには、最近リストラされたケンボーです。

今回は「会社都合で退職した場合の失業保険」について話したいと思います。

  • いくら貰えるの?
  • いつまで貰えるの?
  • いつから貰えるのか?
  • 手続き~貰うまでの流れは?

失業保険を貰う人は、かなり気になりますよね。

ということで、失業保険を貰っている経験者の僕が話したいと思います。

会社都合で退職した人の参考になれば幸いです。

いくら貰えるの?

貰える金額は、「退職する直近6か月間の合計給料」を180で割った金額(1日の平均給料)の5割~8割ほどです。

例えば、退職前の6カ月の合計給料が240万円の場合。

1日の給料に換算すると、約13,500円ほど。

失業保険で貰える金額は、1日6,800円ほどです。

失業保険は平日だけではなく、土日や休日のときも貰えます。

だから、1カ月20万円ほど貰えるって感じです。

また、貰える金額は年齢によって上限があります。

退職時29歳以下の人

退職前の1日の平均給料 貰える1日の金額
2480円~4,969円 1,984円~3.975円
4,970円~12,210円 3,976円~6.105円
12,211円~13,500円 6.105円~6,750円
13,501円~ 6.750円(上限額)

※退職前の1日の平均給料は、退職する直近6カ月間の合計給料(残業手当や通勤手当、住宅手当、役職手当などの各種手当も含む。ただしボーナスは含まれない)÷180で計算します。

退職時30歳~44歳の人

退職前の1日の平均給料 貰える1日の金額
2480円~4,969円 1,984円~3.975円
4,970円~12,210円 3,976円~6.105円
12,211円~14,990円 6.105円~7,495円
14,991円~ 7,495円(上限額)

退職時45歳~59歳の人

退職前の1日の平均給料 貰える1日の金額
2480円~4,969円 1,984円~3.975円
4,970円~12,210円 3,976円~6.105円
12,211円~16,500円 6.105円~8,250円
16,501円~ 8,250円(上限額)

退職時60歳~64歳の人

退職前の1日の平均給料 貰える1日の金額
2480円~4,969円 1,984円~3.975円
4,970円~10,980円 3,976円~4,941円
10,981円~15,740円 4,941円~7,083円
15、741円~ 7,083円(上限額)

退職時65歳以上の人

退職前の1日の平均給料 貰える1日の金額
2480円~4,969円 1,984円~3.975円
4,970円~12,210円 3,976円~6.105円
12,211円~13,500円 6.105円~6,750円
13,501円~ 6.750円(上限額)

いつまで貰えるの?

貰える期間は「退職時の年齢」と「雇用保険に加入していた通算期間」で決まります。

例えば、退職時34歳で転職を繰り返したけど、雇用保険の加入していた通算期間が14年間の場合。
貰える期間は210日です。

1年未満 1年以上5年未満 5年以上10年未満 10年以上20年未満 20年以上
30歳未満 90日 90日 120日 180日
30歳~34歳 120日 180日 210日 240日
35歳~44歳 150日 240日 270日
45歳~59歳 180日 240日 270日 330日
60歳~64歳 150日 180日 210日 240日

いつから貰える?

失業保険の手続きをして、約1カ月後が最初の支給日です。

手続きをしたかといって、すぐにお金を貰えるわけではありません。

手続き~貰うまでの流れは?

ステップ1:必要なモノを用意する

以下のモノが必要です。

  • 離職票(1)と(2)※会社から自宅に送られてくる
  • ハンコ
  • 写真2枚(タテ3cm×ヨコ2.5cm)
  • 本人名義の普通預金通帳
  • マイナンバーがわかるモノ(マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーの書いてある住民票)
  • 身分証明書(運転免許証など)

ひとつでも忘れると、手続きを完了することができないのでご注意を!

ステップ2:ハローワークに手続きをしに行く


ハローワークに到着。

はぁ~この建物を見ると、気分が落ちるのは僕だけでしょうか・・。

もう2度と来たくなかったのに。

そんなことより、失業保険を貰うための手続きをしないと。

ただハローワークに入ったけど、どこへ行けばいいの?

どうすればいいの?

分からない・・。

なので、受付の人に失業保険の手続きをしたいと伝えると、親切に教えてくれました。

ステップ3:まずは求職申込書の記入


コレ書くのめんどくさいんだよな~。

学歴だったり、職歴だったり、資格だったりなど書かないといけないから。

まぁ、でも失業保険を貰うためにガマンガマン。

ステップ4:担当者から説明を聞く

説明は失業保険を貰うための行動や条件などのこと。

10分ほどです。

このとき「失業保険のしおり」を貰います。

こんなやつ↓↓

これは後からも使うので捨てないように!

ステップ5:7日間待機

手続きをしてから7日間は、失業者かどうかを国から判断される期間です。

もしこの間に働けば失業者として見られないので、失業保険を貰うことができません。

なので、この期間は働かずに待機しましょう。

ただ、7日間の間に面接を受けるのはOKです。

実際、僕も面接を受けました。

とりあえず、働なければOKってことです。

ステップ6:雇用保険説明会に出席する


これは3時間ほどの説明会です。

ちなみに僕は9:30~12:00まででした。

説明会の内容は、

  • 求職活動のこと
  • 貰える金額と日数のこと
  • 職業訓練のこと
  • 国保のこと
  • など。

そして、この説明会のときに「雇用保険受給資格証」というモノが貰えます。

こんなやつ↓↓↓

この資格証は今後必要なので、無くさないように。

国民健康保険料を下げるのにも必要です。
⇒失業中の国民健康保険料の減免について。条件・金額・手続きまとめ

ステップ7:ハローワークに行く

失業認定日という日にハローワークに行かなくてはいけません。

ちなみに時間も指定されています。

もし行かないと、失業保険を貰うことができません。

なので、必ず行く必要があります。

今回のテーマは「初めての失業認定日について」です。 事前に何かしておかないといけないの? 何を持っていけばいいの? ...

ステップ8:振込される

失業認定日から1週間後。

お金が振込まれます。

ここまでが失業保険を貰うまでの流れです。

まとめ

失業保険を貰うまで、意外と大変です。

ただ失業保険を貰うには色々やらないといけません。

失業後はできるだけ早く失業保険を貰う手続きをするようにしましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする